「かわいい子がいるから、もっと頑張れる」
筋トレを続けられる理由なんて、人それぞれや。
筋肉のため?健康のため?自己成長?
もちろんそれもあるけど──
わしの中で、いくつか理由はあるけど
「ジムにかわいい子がおるから」
非モテすぎる理由って分かってる。でも…
最初は、ジムに女性がおるだけで緊張した。
マシンの順番ゆずられただけでテンパってたし、
フォーム気にしてるふりして、実はチラチラ見てもうてた。
自分でも「非モテの極みやな…」って思った。
でも、不思議と筋トレに本気になれた
その子がジムにおる日だけ、
わしは明らかにレップ数が伸びる。
「かっこ悪いとこ見せたくない」
「ちょっとでも成長してたい」
「話しかけられるようになりたい」
それだけで、モチベが爆上がりした。
それって、不純でもええと思う
誰かに見られてることで頑張れるのは、悪いことじゃない。
見栄でも、下心でも、いいねん。
最初の動機なんて不純でいい。
続けてるうちに、本物の自信に変わるんやから。
今では、筋トレは“誰のためでもない”自分の習慣に
あの子と話せたわけでも、付き合えたわけでもない。
でも、その子のおかげでわしは筋トレを続けられた。
気づけば、「モテたい」と思った自分が、「かっこよくなってた」んや。
✔ まとめ:非モテでも、動機があれば人は変われる
「かわいい子がいるから頑張れる」
それだけで、ジムに通い続けて、
筋肉がついて、自信もついて──
結果、人生が少しずつ変わっていく。
非モテでも、不純でも、かまわん。
大事なのは、動いたかどうかや。
ほな!